January 05
遠藤海成の人気コミック「破天荒遊戯」(一迅社「月刊Comic ZERO-SUM」連載)がTVアニメ化され、'08年1月より放送開始予定だ。
魔法使いの少女ラゼルは、ある日、養父の思いつきで家を放り出され、単身旅に出ることになってしまった。突然のことで呆然と立ちつくす彼女だったが、ど
うせなら旅を楽しもうと、仲間を捜すことに。そんなラゼルの前に現われたのは、クールで無表情な青年アルゼイドと、彼の旧友で女好きのバロックヒートだっ
た。はたして、彼らの旅にはなにが待っているのか……?
今回は、2話のアフレコを終えたキャスト3人にインタビュー。それぞれのキャラクターや作品の印象、見どころなどを聞いてみた。
小林沙苗(ラゼル・アナディス役)
「基本的には明るく元気で男まさりなラゼルですが、彼女がひそかにかかえているトラウマを隠すために、明るく振る舞っている部分もあります。そのようすは
ストーリー展開にも共通することですね。旅の途中で、ラゼルたちは結構重い事態に直面したりするんですけど、当人たちが明るいおかげで、重い部分があまり
表面に出てこないんですよ。なので、作品としては沈んだ雰囲気がなく、とても見やすくなっていますし、3人の明るいやりとりもおもしろい要素になっていま
す。このままラゼルたちが楽しく旅をつづけられたらいいですね」
櫻井孝宏(アルゼイド役)
「アルゼイドはクールですが、熱い心やノリのよさ、さらには天然な部分ももちあわせていて、ひとつの枠に収まらないキャラクターですね。父の敵を捜す旅を
しているんですが、彼が自分のことをあまり語らないため、詳しいことは謎に包まれています。それが、今後どのように明かされていくのか楽しみですね。作品
に対する個人的な印象は、ファンタジーな世界観でありながらも、アニメーションというよりTVドラマのような感じかなと。スピード感のある展開もおもしろ
いので、ぜひみなさんに見ていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします」
三木眞一郎(バロックヒート役)
「バロックヒートに対する印象は、一見するとつくるのが簡単そうだけど、実は職人が手間暇かけてできたお菓子。そんな感じです(笑)。作品はいわゆるロー
ドムービーで、すっと見はじめられると思いますね。TVアニメは原作と違い、バロックヒートが第1話から登場しますし、以前に発売されたCDドラマとも
違った展開になっています。原作ファンの方も、きっと新鮮なきもちで楽しんでいただけると思いますよ。全10話と短めですが密度が濃いので、1話から見逃
さずにご覧いただければ幸いです」
今年で20回目を迎える「東京国際映画祭」のレッドカーペッドセレモニーが、10月20日に行なわれた。実写映画「真・女立喰師列伝」の押井守監督は、主
演女優の水野美紀ら総勢10人以上の製作陣を引き連れてレッドカーペットに登場。堂々とした出で立ちで観客の声援にこたえた。そのほか、本イベントの自主
企画「animecs TIFF 2007」では「東京マーブルチョコレート」などのアニメ作品が上映され、賑わいをみせた。
「カイト リベレイター」の梅津泰臣監督は、真堂圭らとレッドカーペットを歩いた。